新しくBlog作りました
2011.09.02 *Fri
スポンサーサイト
陶芸くらぶ
2011.06.09 *Thu
お友達が、老人ホームの陶芸教室を復活させて
人手が欲しいと言っていたのを思い出し
連絡を取ってみた
そして、月2回の陶芸くらぶのボランティアに行く事に^^
その日は、たたらでお皿作りをした
始めに粘土の板を用意しておいて・・・・
あとは好きな型に上からぱこっとはめるだけ!
ワンポイントに、内側に赤土で模様を作って貼り付け♪

葉っぱを散らして・・・
みなさん、真剣に模様を作ってた!

おじいちゃんは、ちょっと凝ったお皿を制作^^

指を動かして、粘土の感触や形を考えたり・・年配の方のリハビリにいぃらしい!
みなさん楽しまれてました☆

ちなみに今日は、釉がけをしてきました!
次回に本焼きだから、仕上がりが楽しみ♪
福島県 猪苗代のイベント
2011.05.30 *Mon
福島の会津に久しぶりに帰った
福島は母の実家がある
祖母の調子が悪くなってきたよぅ。。。
熊本から母親も来るってことで、私も行く事にした!
軽で高速乗るのは初めて。。。
白石まで4号を走り、高速に!
高速の道もけっこうガタガタになってる・・・
磐越道のってから、いっきなりバゥンッと飛び上がったし(笑)
会津は相変わらずゆったりしていて、山に囲まれて・・・落ち着く^^
祖母に会って、従妹と母にも会って、親戚にも会って。。
従妹の子どものお守りもして(笑)
丁度、あるイベントがやる日と福島にいる日が重なり、家族で行く事に
猪苗代にある“cafe comaya”で開催していた『hi‐ro‐ma』

ロッジ風のかわいいカフェだった!
手作りのモノがあふれていて、雨の日だったのに沢山のお客さんが^^

スコーンやパンetc・・おいしそうな手作りお菓子が!
ランチもやっていた

奥はくつろげる空間になっている

陶器も売っていて、温かみのあるデザイン
作家さんの人柄が出てる感じだった
途中の道の駅にもあったなぁ

こちら、今回のイベントを教えてくださった大島さんのブース
かわいい苔玉が並んでいる! めっちゃミニの苔盆栽も!
大島さんは、今の原発問題に真剣にどうにかしていかなければと取り組んでいて
みんなにも分かりやすく現状を教えてくださっている
楽しいイベントがあるのは、今の福島のこの状況で必要なことだと思う
もちろん目を背けられない出来事がじわじわ近づいてるけど
その事も忘れたい時もある
それと、こうしてイベントを通じて情報交換をしていって
周りの人たちと繋がれる事は、これからとっても大切な事になるんだろうな。。。
家族のみんなも、猪苗代にこんな素敵なカフェがあるのは知らなかったみたい
一緒に来れて良かった!!
大島さん、ありがとうございます^^
福島は母の実家がある
祖母の調子が悪くなってきたよぅ。。。
熊本から母親も来るってことで、私も行く事にした!
軽で高速乗るのは初めて。。。
白石まで4号を走り、高速に!
高速の道もけっこうガタガタになってる・・・
磐越道のってから、いっきなりバゥンッと飛び上がったし(笑)
会津は相変わらずゆったりしていて、山に囲まれて・・・落ち着く^^
祖母に会って、従妹と母にも会って、親戚にも会って。。
従妹の子どものお守りもして(笑)
丁度、あるイベントがやる日と福島にいる日が重なり、家族で行く事に
猪苗代にある“cafe comaya”で開催していた『hi‐ro‐ma』

ロッジ風のかわいいカフェだった!
手作りのモノがあふれていて、雨の日だったのに沢山のお客さんが^^

スコーンやパンetc・・おいしそうな手作りお菓子が!
ランチもやっていた

奥はくつろげる空間になっている

陶器も売っていて、温かみのあるデザイン
作家さんの人柄が出てる感じだった
途中の道の駅にもあったなぁ

こちら、今回のイベントを教えてくださった大島さんのブース
かわいい苔玉が並んでいる! めっちゃミニの苔盆栽も!
大島さんは、今の原発問題に真剣にどうにかしていかなければと取り組んでいて
みんなにも分かりやすく現状を教えてくださっている
楽しいイベントがあるのは、今の福島のこの状況で必要なことだと思う
もちろん目を背けられない出来事がじわじわ近づいてるけど
その事も忘れたい時もある
それと、こうしてイベントを通じて情報交換をしていって
周りの人たちと繋がれる事は、これからとっても大切な事になるんだろうな。。。
家族のみんなも、猪苗代にこんな素敵なカフェがあるのは知らなかったみたい
一緒に来れて良かった!!
大島さん、ありがとうございます^^
津波のあと
2011.04.21 *Thu
もぅ職場ゎ離れたけど
まだ連絡が取れない生徒さんを探しに、閖上方面に行ってきた
避難所になってるはずの所ゎ、もぬけのからだった…
広がってるのゎ沢山の家の残骸と車


なにもない 誰もいない 言葉が出ない
テレビで見る光景ゎ、なんだか仙台じゃないような…
でも自宅から車ですぐの場所で起きた、現実だった
1ヶ月経ってもこの光景
あの光景を見てますます、自分がやれる範囲で
復旧のお手伝いをしたぃと思った
そして今日、やっとボランティアに行ってきた^^

まず、多賀城市役所に行って最初の手続きをして
それからボランティアの待機所で、お手伝いを必要としてぃる方からの
依頼を待つ
今日ゎ6名での団体で、あるお宅へ
仕事ゎ主に津波の被害を受けたお家の、砂と泥かき!
お家の中ゎ、かなりキレイになっていたけど
外の道にまだ砂や、ゴミの混ざった泥が溜まってた
それを掘ってぃくと、地層みたいに黒ぃ層が出てきて
そこまで海水が砂を運んだ跡として残っていた
そこまで鎌でほっつくって、シャベルで一輪車にのせて運ぶ
泥ゎひどぃ臭いで、トイレの汲み取り口が開いていたりもしてるから
汚物やなんか混ぜ混ぜなんだな…と実感
ひたすら除去!!!
その後ゎ、4名の男性陣と合流して、塀が崩れた破片(けっこぅデッカイ)
を道の脇に運ぶ作業
さすがに重い塀ゎ男性に運んでもらぃ、女性ゎ小さぃ破片を運んだ
後に合流した男性陣のうち、3人ゎ現役の消防士さんだった!!!
だから合図とかが、何だか専門用語っぽぃのが飛び交ってた訳だ!
でも、仕事っぷりを間近で見て、消防士さんがモテるわけが分かった気がする・・・w
班のみんな、いぃ人ばかり!
高校生のカップルや、金髪の女の子、母親と同じくらぃの方…作業しながら
笑いながら、地元トークありーの、みんな仲良く楽しかった
やっぱり凹んでばかりじゃなく、こうして徐々に明るく復旧していくものなんだなって
感じた
そぅじゃないとやってらんない!!
帰りに、気になってた多賀城に住んでいる生徒さん宅を、突然に訪問
突然だから大丈夫かなって、自分も緊張
でもすごく喜んでもらえた…!
元気な笑顔を見れてそれだけでほんとに嬉しかった!
お会いできてよかった

大河原の一目千本桜
みんなが桜を見て、心から和める時が早くきてほしぃなぁ
東北地方太平洋沖地震
2011.03.23 *Wed
地震当日、仙台市若林区の会社で仕事をしていた
教室での仕事もあったけど、この日ゎデスクワークの方の仕事が多く
ずっとPCの前にいた
その時に、携帯の地震速報と同時くらぃに…来た!
ゴゴゴーーっと地鳴りのよぅな音と激しぃ揺れ
もぅ立ってなんていられなくて、自分の机の下に頭を入れ
必死に机の足にしがみついた
後ろで、受付のテーブル・のっていた資料・様々なものが
一斉に動き回って崩れていくのがわかった
しがみついていた机の足も、前から壊れていたから
激しぃ揺れで折れてしまって、傾いても必死で頭ゎつっこんでた
いつ机もぺシャッとなるか…不安だった
揺れてる時間ゎ本当に長くて、このまま建物も潰れるのかなと思う程だった
陶芸教室の棚ゎ全部倒れた
窓ガラスゎ一部割れて、窓枠が歪みはまらなくなった
もし教室にいたら。。。と思ったらゾッとした
釉薬の入ったバケツが一部落ちて水浸し

窯もずれて、床のコンクリにヒビが入り斜めっている…

陶芸教室の外側から 内側の壁側にも横にビッとヒビが…

1Fの画材売り場の店内


見えずらいけど、スケッチブックが入っていた棚 全部崩れた
バイパス4号から家に帰る途中に、全壊している会社もあった
まだ人がいるのかと思うと、涙が止まらなかった
雪がいきなり降り出して、それも地震の影響らしぃ
家に着いて、まずゎカメ達の安否確認
水槽の水が冷たくなって固まってたけど、無事だった
お皿や棚のものが落ちてゎいたけど、職場の状態を見てきたから
さほどじゃなかった
その日の夜ゎ、怖くて家にいれなくて車の中で過ごした
次の日ゎ、電気がつかないから明るい日中に部屋の片付けをして
周りの状況を把握しに

ほとんどの店ゎ閉まっていて、開いていれば必ず並んでる…

近くの市民会館で、炊き出しをやっていた
朝・昼・夕に、おにぎり1つやバナナ・野菜などを配っていた
暖かいご飯が食べれるってほんとにありがたいことだなと思った

家に灯油のストーブがあったから、残ってる食材の調理や暖をとるのに使った
けれど灯油も残りが少なかったから、すぐ消して節約
社会人なりたての時に、わざわざこれを熊本から送ってくれた親に
この時ほんとに感謝した
寝る時ゎ、普通の格好でいつ逃げても大丈夫なようにして寝た
3時間おきに目が覚める

買い出しに行くのに、しばらく乗ってなかったチャリが大活躍
今も出勤に活躍してくれてる
車が使えないって不便
でも、逆に頼りすぎてた面もあったんだな
ないならなぃで、なんとかなるもんだ
徒歩やチャリを使うようになって思った

ガソリンを求めて、よくよく見る光景

会社帰りに通った、長町の通り
道路が波打ってたり、陥没して水がたまっていた

近くの家の壁ゎほぼ全部崩れていた

写真ゎほんの一部
電気がきて、改めてニュースを見た時、衝撃だった
地震の影響で、こんなにもたくさんのものを失うんだ…
家も食料も移動手段も仕事も なにより命を。
津波にあった地域
よく行ったり遊んでいた、よく知った場所
突然あんなに、根こそぎ奪っていった
市内の事ゎいぃから、少しでも津波があった地域の回復を願います。